俺様の強迫観念的生活

強迫性って誰にもあるでしょ。俺様の個人的見解を述べていきます。

強迫観念的プロローグ

強迫観念にさいなまれているんです。

昔からそうだったわけではなくてここ数年だと思うのですが、それを医師より指摘されたのが2年くらい前。
ずっとうつ病のつもりで生きてきました。もうバリバリの20年選手ですよ。
もともとクヨクヨした性格で、ウディ・アレンのように文句をいいながら生きてきました。
クヨクヨしながらもしぶとく生き抜いている奴らは多いと思います。私もその一人でした。
かつては一生懸命に働いていました。オーバーワークでうつ病になるという企業戦士にありがちなコースを私も当然のように歩むわけですな。
そういう方向へ自らいっちゃう性格なんですから。“そこにオーバーワークがあるからさ”って山男と同じです。
休職を数回繰り返して転職といううつ病サラリーマンお決まりのコースを辿ってから何年になるでしょうか。あまり振り返りたくもないです。
今は何をしているのかって?
取り組んでいることがあるのですよ、くわしくはいいませんが。そのうちいいますよ。
その取り組んでいることが強迫観念のためにいっこうに進まないのです。頓挫です。人生ピンチです。それでせっせと精神科に通院していましたがよくならない。むしろ悪くなっているのです。薬を飲めばどうなるものでもないことがわかりました。(私の場合ですよ)
それで思い立ってブログに我が強迫性を書き連ねていけば何かがみえてくるかもしれぬと思い、はてなブログを始めました。いきなりプレミアム会員です。

私が一念発起して日記を書くのですから面白くないわけはないですよ。

「おもしれー」って読者を笑かせてみせますよ。ホロリとさせたり。問題提起したり。「それはねーよ」と炎上したり。
この大上段にかまえた物腰が強迫的性格ゆえなんです。あっさり三日坊主に終わる可能性も大だ。
ということで今回はイントロダクション。書きながら方向性がみえてくればよいのです。